変化する社会にどう対応すべきか?【東野奈穂子】

2020.07/31

金曜日担当の東野奈穂子です。

日本の総人口は今後100年間で
100年前の水準に戻っていくそうです

今まで人口増加を前提に
組み立てられていたビジネスモデルは
終わりを遂げようとしていて

さらに
コロナウイルスの蔓延も重なり
社会はミニマム化し、より質が問われる
時代になっていくと言われています

もう、すでに人と人とが会うことで
成り立っていたビジネスは
かなり厳しくなっていて

私たちの仕事もまた
人と人との繋がりや温もり
信頼感や安心感を与え、直接触れる距離感が
最も大事な仕事なので頭を
抱えている先生も多いと思います

私はこの数ヶ月
社会が変化していく様子を見ながら
自分が今後どう動くべきか?を
ない頭で一生懸命考えてきました

結果、非常に月並みですが・・・
「人と人が会わなければ出来ない事」と
「人と人が会わなくても出来ること」を
区別した戦略が必要になる
という答えに行き着きました

人の介在ありきの施術と
人が介在しなくても行える施術

これを極められたとしたら
間違いなく院はミニマム化するし
質の高い治療院になると思いました

皆様は変化する時代に
どう対応すべきか答えはだせましたか?(^^)

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました