まじで何とかなります。
こんにちは。
土曜日担当の
“お客さんに喜んで継続して通っていただいて
幸せに繁盛する専門家”
廣畑です。
先日うちの息子（5才）が
予防接種の注射を受けました。
その前日の話なんですが、
ぼく「明日注射するぞ」
息子「えー。嫌だー。」
ぼく「かっこよく注射できたらいいものをやろう」
息子「じゃぁやってみる」

 
こんなやり取りがありました。
それで次の日。

 
息子「今日の注射たのしみ！」
ぼく「なんで？」
息子「注射したらいいものくれるから」
ぼく「かっこよく注射できたらな。」
息子「うん」

 
そして病院に行きました。
すぐに息子が診察室に呼ばれました。
いやー。他人が注射するとこなんか
めったに見ないんで緊張しますね。

てきぱきと準備がすすみ、軽く聴診器で心音、呼吸等を確認。
その後注射本番が始まりました。

 
すると・・・

息子は注射が自分の腕に
刺さる様子をガン見しています。
でもまったく痛がりません。
ぼくはほんまに針が刺さっているのかどうか疑うレベルでした。
ちなみに予防接種は日本脳炎とおたふくの2本でした。
両腕に注射を刺されたにも関わらず、痛がりもしません。
我が息子ながらやるやないか・・・

そう思っていたところ、
お医者さんも看護士さんも驚いていました。
同世代ではありえないぐらいの
リアクションだったそうです。

 
まじでかっこよかったので
約束どおり良いものをプレゼントしました。
何かというとスプラトゥーン２のキャラクターの
フィギュアなんですけどね（笑）
気に入ってくれたようで何よりでした。

 
ちなみになんで
注射が痛くなかったのか聞いたところ、

針が刺さる瞬間に
大好きな恐竜のことを考えていたそうです。

誰にも教わっていないのに
気を紛らわせるライフハックを知っていました。
やるやないか。

まぁこんな感じですよ。

結局なにが言いたかったのかというと、

「少々しんどいことがあっても
その後にいいことがある」
ってなことがわかって
いたらしんどいことも
乗り越えられるってことです。
しんどい最中も他の楽しいことを
考えることで有意義に過ごせる可能性もあります。
もしあなたが今、何か目標があったとします。
その道のり半ばでしんどい思いをしていたら・・・

 
ぜひうちの息子を見習って
気合で乗り切ってください（笑）
それではまた次回。

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