究極のテレワーク【可愛京子】

2020.07/13

まだまだ不安な日々が続いています。
コロナに大雨災害・・

 

先ずは己を整えて
できる事をきちんと行います。

 

外に出なくても
相手のために何かができる
身近なところで
困っている人に思いを寄せます。
毎日欠かさず積み重ねると
変化を呼ぶ「祈り」。

 

 

「あなたがそこにいるだけで嬉しい」
と言い合える関係性を育て
広げていくと
たとえコロナに感染しても
隠さず言えて
ケアし合えて
接触者もすぐに分かります。

 

 

誰一人として
感染したくてする人はいません。
感染した経過や経路を
非難対象としてとりあげて
正当化した言葉を放っても
実りも意味もありません。
ただの「無責任な傍観者」の
「見せかけの言葉」を暴露する者に
なってしまうだけです。

 

 

ワイドショーを見て
喜ぶ人がいて、雑誌や情報を買うので
パパラッチの仕事が成立します。

 

 

タバコの健康被害は知られていますが
政府はタバコを売る事を止めないので
買って吸う事ができます。

 

 

なぜワイドショー雑誌を買うのか?
なぜタバコを吸うのか?
なぜ夜の街に行くのか?

 

 

人は皆、同じような何かしらの矛盾を
自己内在しています。
そして根本は同じところに
つながっています。

 

 

全ての矛盾を
自分や自分の家族の事として
とらえ、寄り添うと
自ずと祈らずにはいられなくなります。

 

 

具体的に今
目の前で起こっていることに対して
自分は何をする事ができるのかを見つめ
できる事から始め、関わり続けていきましょう。

 

 

やれる事はとてもたくさんあります。
まずは究極のテレワークを
毎日欠かさず
行う事はできるのです。