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SNSで疲れない方法【安治久志】
2020.07/06
私は小中学生の頃は
スプーンを曲げるの超能力や
心霊現象のようなテレビを観てた記憶があります。
そして放送終盤から嘘だとかトリックだとか
否定的な議論が始まりグダグダで終わる構成。
その翌日に番組の話を学校でするような
事がありました。
まず、否定的な発信は
刺激的なものでありある種の興奮状態になり
それが錯覚になり麻痺しています。
非定常な刺激が楽しいと脳が
誤作動を起こしあたかもその発信が
正しいと認識していまう事が非常に
危険な事だと思っています。
SNSの投稿でも
否定的な発信をしながら
それを楽しんでいるのかが分かりませんが
それはあるしゅいじめに近いような
発信だと思ってしまいます。
だからSNSの情報を観ると
心が疲弊します。
折角同じ時間を使うのに
勿体ない気がしませんか?
断片的な情報しか仕入れていないにも
関わらずその人を否定的な発信をし
他社を下げて自分が引き上がるような
発信をしている人が多いのは
おそらく80、90年代のテレビに
影響されているのかも知れません。
私は他者の考え方などに
見向きもしないで自分に信念がある発信の方が
何百倍も魅力的に感じるし
その人に興味を持ち共感を得えて
いく事がSNSの有益な情報発信方法だと
考えています。
だから私はSNSの発信では
ポリシーを持って発信しているのは
否定からの発信はしない。
他者の為になにか
プラスになる発信ができるか?
を考えています。
補足ですが、
他者が少しでも癒される発信や面白いと思ってもらえる発信と
自分の忘れ防止の為のメモ代わりです(笑)
是非、あなたも
時間を費やすのであれば
だれかの為に役立つ何ができるかを
真剣に考えてみてください。