妊婦さんへの食事指導【加藤高夫】

2014.11/27

From:加藤 高夫

自宅より

 

曜日担当の加藤 高夫です。

 

皆さんは

休みの日は何をしていますか?

 

 

普段は仕事で

なかなか家族サービスができていない私は

休みの日は家族での時間を大事にしています。

 

だから

休みの日は

つい外食が増えてしまうのですが

 

 

先週はピザの食べ放題の店で

たらふくピザを食べたところ

 

次の日に

私の口の中に口内炎が!

 

体が悲鳴をあげています!

 

外食は

体に負担をかけるものが

たくさん入っていることは

当然知っています。

 

知っているのに

つい食べてしまうのが

人のサガなんでしょうか・・・

 

 

では

そんな感じで

今回のプチ情報は

《妊婦さんへの食事指導》

についてやっていこうと思います。

 

 

食事が

体に与える影響は

測りしれません。

 

 

い方向であればいいのですが

逆に

悪い方向だったら

大変ですよね!

 

 

特に

妊婦さんは

注意が必要です。

 

 

妊婦さんのお腹には

当然赤ちゃんがいます。

この赤ちゃんは

お母さんの栄養で育っています。

 

 

では

この栄養の質が悪いものだったら

どうなるのでしょうか?

 

 

 

そうです。

 

 

赤ちゃんは

その質の悪い栄養で育ちますので

あまりいい状態では育たないというわけです。

意外と

このことを意識している

妊婦さんは少ないように思います

 

 

そのことを

先生方に指導していってほしいと思っています

 

 

例えば

添加物!

この添加物は

食材が長持ちするようにするものです。

 

 

便利にはなりましたが

その副作用で体に様々な影響を与えます

 

 

 

現代人の体は

 

添加物まみれで

 

死体になってもなかなか腐らないらしいです!

(聞いた話なので本当かどうかは知りませんが)

 

 

 

それくらい

犯されているということです。

 

 

 

そんな体で

 

育てられている赤ちゃんは

どうでしょうか?

 

 

 

当然

 

生まれた時から

添加物まみれの体というわけです。

 

 

 

果たして

このままでいいのでしょうか?

 

 

良くないですよね?

 

 

 

でも

現実はなかなか難しい問題です。

 

 

 

今の日本に出回っている

 

食べ物って大概添加物など

が入っていますから。

 

 

 

加工してあるものならほとんど

添加物が入っていると思います。

 

 

添加物を避けては難しいでしょう。

 

 

 

だからといって

 

あきらめて

 

まったく気にしないで食べるのも

どうかと思います。

 

 

 

そこで

 

出来る限り自炊をし

 

外食は控えるように指導していってほしいのです。

(してはいけないというわけではないですよ!)

 

 

 

コンビニやスーパーで

 

買ってきた惣菜ではなく

自宅で調理したものをです。

 

 

 

味付けも

 

できる限り

 

白糖を使用しない方がいいと思います。

 

 

あと

塩分も控えめで。

 

 

野菜もできる限り無農薬のもの

(本当にそうかは怪しいですが)

使用するといいと思います。

 

 

ただし、

 

 

あまり神経質になると

ストレスがたまりますので

そこはほどほどにと

伝えてください!

 

 

現在している食事を

ガラッと変えるではなく

少しだけでも

改善していけば

 

 

改善した分だけ

変わっていきますので

ぜひ

将来を担う子供のために

そのことを教えてあげてくださいね!

 

 

もしあなたが

妊婦さんの施術の仕方を勉強したいと思っているならこちらを見てください(^O^)

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