うまく行っていない時の対処方法【安治久志】

2019.11/18

経営に浮き沈みがあったり

売り上げが下がったり

集客に苦戦したり上手く行っていない時こそが

大チャンスの時です。

 

うまく行ってない時の方が

問題に気づきやすい状態になっていますから

その時に改善するポイントが見つかりやすいのです。

 

例えば売り上げいうと

思った売り上げに行っていないことは

目標の売り上げとの差のギャップこそが改善するポイントです。

 

そもそも、お客さんが少ないのであれば
新規集客に力を入れる

 

リピート率が悪いのであれば
サービスや技術を改善する

 

単価に原因があるのでしたら
新しいものを導入する。
単価を上げる事ができるセルフイメージを改善する

 

などと、今の経営にどこに
改善ポイントがあるのか見極める
現実と目標のギャップがあれば
あるほど改善するところが
山のようにあります。

 

私は、全てのカテゴリーに
改善する必要があったので
いろいろな施策をしていきました。

 

急いで売り上げを上げる必要性があれば
スピードを上げて行動をするしかありません。

 

休んでいる暇なんてないのです。

 

年々、年をとっていくのですから
確実に今日の自分より明日の自分より
翌月の自分の方がジワジワと体力が
落ちていくのですから悠長な事を言っている
暇はありません。

 

思い立ったら
即実行してください