本音で生きるから上手くいく【安治久志】

2019.05/26

引き寄せるという言葉は
あまり使いたいくないのですがあえて使いますが

 

多かれ少なかれ
仕事と家庭(プライベート)の自分を使い分ける
もしくは自然に分かれている人もいるようです。

これも正解なんてないのですが
先日、知り合いの経営者さんとお話している時に
そのお客さんは仕事とプライベートで
人格を使い分けて「仕事ではその役割を演じている」
とおっしゃってました。

 

 

プライベートでは本音の自分に戻ると
おっしゃていたのですがパートナーとの関係が
全然上手くいかないそうなんです。

 

 

でも仕事は「本当の自分ではない」ではないらしいです。

 

 

演じている自分は上手くいって
本当の自分になると上手くいかない

ということ。

 

 

仕事はとても楽しく充実してるし、
どんな相手に対しても本音で話ができる」、と言います。

 

 

一方、プライベートでは常にパートナーの
顔色を伺い、過剰なほど気をを使うことが多いらしいです。

 

 

仕事は「楽しいし、本音で話す」

 

 

プライベートでは「気を使う、本音を隠す」

 

 

 

勘の良いあなたなら
お気づきかも知れませんが

 

本人は仕事中を「演じている」と思っていたけど
実は逆で、プライベートの方が演じている自分だったんです。

 

私も開業当初はお客さんに嫌われたくないと思い
演じているという面は強くありました。

それが窮屈なってきて本音で接するという事を
意識するようになってからは上手く回ってきました。

 

これは日常の習慣にしないと
無意識的に本音の自分を出せるように
しないといけません。

 

でも、中には
本音を出すと嫌われるとか
お客さんが来なくなるという人も
いるかも知れませんが、それは、あなたの偽りのあなたに
集まったお客さんなので仕方がありません。

 

パートナー然りもです

あなたが、仕事とプライベートでどちらが
本音と偽りがどちらの方が割合が大きいのか一度考えてみてください。

 

 

きっと人生好転しますよ!