お客さまが望むお役たち情報とは?【安治久志】

2019.04/09

治療家やセラピストが多いなかで
差別化って本当に大変ですね。

 

私たちのような仕事をしていると
いかにお客さんを呼び込む手法を習ったり
勉強したりで寧ろ施術をするよりも集客するための
作業に時間を費やすことも決して少なくありません。

 

結局お客さんがいなければ
自分の技術を提供することも出来ません。

 

これは、治療院だけではなく
美容室や飲食店でも同じことがいえます。

 

その中でも治療家は
集客が得意じゃない人が多いです。
てか苦手な人が多いですね。

 

チラシでも、PPCでも
SNSでもなんでもそうですが
ノウハウばかり追いかける癖がどうも
抜けないですね。

 

冷静になればわかるのですが
甘い話には訳けがあるんです(笑)
私も痛い経験したことがあるから客観的に
見る癖がついています。

 

その時に、理想の未来の自分だったら
必要か不必要なものか問い正すようにしています。

 

これも、お客さんが
どんな情報がほしいのか
イメージする事が大事なんですが
殆どの人がイメージできていなくて
見慣れたセルフケアや誰もが知っているような
情報しか提供できていないんです。

 

これは私も気をつけている事ですが
あなたにも、その方法をお伝えしたいと思います。

 

まず自分の主観ではなく
第3者からリサーチすること。

 

ご自身のパートナーやお客さんに
何か困っていることがあるのか?
どんなものがあったら嬉しいのか?など
聞いています。

 

自分の頭で考えると
自分の頭の中でしか想像出来ないから
それ以上のものが生まれません。

 

当たり前の話です。
だから第3者に聞く事が必要なんです。

 

特に男性一人治療家はそこらへんに
力をいれてリサーチする必要があると思います。

 

私は、直ぐにお客さんに聞きます。
その方がニーズに近いからです。

 

ターゲットが40代の女性の治療院だったとした場合
50代の男性にニーズを聞いてもどうですか?って話です。

 

もっといいましょうか?

見込み客の頭には治療院に
いくという選択肢なんてそもそもありません。

 
3ケ月間、週2回来てそのあとは
週1回その後は月2回の来院のイメージしているのは
治療家だけなんです。

そら、健康のためにも
絶対来た方がいいに決まっていますが
それはこちら側の解釈にしか過ぎない話です。

 

そして、治療家自体が
自分の体のケアをしていない人が
殆どじゃないですか?

 

それが世の中の常識なんです。
だから私は来院しないための体作りの動画を
配信しています。

 

その方が親切だと思いませんか?

 

それでも痛みが取れない
もっと良くなりたいって方や
痛みの再発をしたくない人だけが
くればいいと思っています。

 

それが本当の
治療院に在り方だと思います。

 

お客さんが本当にほしい情報は
自宅で問題解決できる方法なのです。

 

それも、
有りふれたものではなく
且つ簡単に、効果のあるものです。

 

一度考えてみてください。

 

私たちはとって
おきなものを持っています。

 

その使い方はここで
お話をしたいと思います。

https://bit.ly/2UgBlve