モノ売りから脱却する方法【安治久志】

2019.04/01

平成も終わりましたが

その平成を振り返るとこの30年で

世の中はドンドン価値観が変わったと思います。

 

 

結論から言うとモノからモノ語りに変わった。

これが一番大きな変革だと思っています。

 

 

ひと昔はモノが少ない時代で

豊かさを追求していました。

そして、モノが手に入り幸せ感を感じていた時代です。

 

しかし、今は誰もが知っていると思いますが

めちゃくちゃモノが溢れて時代です。

モノが増えたからと言って幸せ感が多くなっていると

感じますか?

残念ながら、そうでもないようです。

 

 

これからは心の時代なんです。

なぜならモノが溢れしまているからです。

満たされた事によって幸せにならないです。

 

 

足りないものが満たされる事が

幸せの原理原則なんです。

なにが不足しているかというと物語なのです。

 

 

何故なら感情を動かす事が幸せであるということが

それが今の時代の求めるものだからです。

 

 

今の時代は

感情を味わいたいのです。

 

一番わかりやすいのは

車のCMですが昔は最高速度だとか、

排気量だとか、スペック(仕様)モノの素晴らしいさを

伝えたら売れた時代ですが、今といえば、週末子供と

出かける楽しさを伝えるようなモノ語り式に変わっているのです。

 

 

車を売っているのでは無く

車というツールを使ってどんな体験が出来ることに

よってモノが売れているのです。

 

 

あなたの商品やサービスをセールスする際には

体験をイメージさせるような工夫をしてみてください。

 

 

炭酸整体はそれが簡単に出来る

最大の強みです。

 

イベントでも、来院時でもイメージ(体験)させる
手法が出来ます。

 

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