それは本当にやりたいことですか?【加藤高夫】

2018.12/19

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は

 

 

《好きな仕事》

 

 

について

やっていきたいと思います。

 

 

もうすぐクリスマスです。

 

 

先日

娘のプレゼントを

買いに出かけました。

 

 

おもちゃ売り場に行くと

娘のテンションはMAXです。

 

 

あれこれ一通り遊んだあと

娘に聞きました。

「サンタさんにお願いするプレゼント決まった?」

 

 

いろいろ

欲しいもの言うかと思ったら

 

 

今年は

スパッと決まっていました。

 

 

とはいえ

おそらくそれも

1ヶ月ほどしたら

遊ばなくなるでしょうけどね(笑)

 

 

あなたは

娘のように

すぐに飽きてしまうことありますか?

 

 

もしかして

それが施術メニューなんかに

なっていないでしょうね?

 

 

あなたは

メニューを決めるとき

何を理由に決めていますか?

 

 

自分ができること?

患者さんが求めていること?

流行りのもの?

 

 

何がよくて

何がいけないということはないですが

 

 

できれば

戦略的に

メニューは決めたほうがいいと

私は思います。

 

 

たとえば

 

 

患者さんのニーズがないのに

〇〇が得意だからといて

 

 

メニューに入れても

当然誰も受けてくれません。

 

 

患者さんの要望だからといって

でいないのにやってしまうと

 

 

当然結果が出ないので

患者さんは残りません。

 

 

流行っているから

便乗してやってみた。

 

 

これも

ブームとともに

消えていってしまう可能性が高いです。

 

 

この場合

いずれブームの影響が

あることを承知で期間限定で

おこなっているならいいですけどね。

 

 

だから

バランスが大事だと思います。

 

 

でも

やっぱり好きな内容のものを

メニューにしませんか?

 

 

長く

続けられるものに

したくないですか?

 

 

せっかく

人生のほとんどを

仕事に費やすのですから

楽しく仕事して欲しいです。

 

 

将来

自分がどんなメニューで

患者さんに喜ばれたいですか?

 

 

そんな

メニュー作りを

心がけてほしいです。

 

 

目先の利益ばかりを追って

大切なもの見失っていませんか?

 

 

すべては

自分次第です。

 

 

今やっている仕事は

本当にやりたいことですか?

 

 

一度

考えるといいと思いますよ(^ω^)

 

 

追伸)

協会の勉強会では

先生たちの近況報告で

 

 

悩み事や

成果などをシェアし合います。

 

 

自分では

正しいと思っていた戦略も

 

 

人から見たら

間違っていることが分かったりします。

 

 

そういう指摘も

協会ではどんどん行っていきます。

 

 

ときには

自分の考えた案などが

否定されたりしますので

 

 

あまり

いい気分にならない時もあります。

 

 

でもそれは

協会員みんなが

成果を出すために

 

 

心を鬼にして

指摘をしてくれているのです。

 

 

だから

 

 

後になって

言われて良かったって

思えるものです。

 

 

楽しいだけでなく

厳しさもある

 

 

そんな協会に興味があれば

こちらに参加してみてください!

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追追伸)

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