息子の言葉が熱かった【東野奈穂子】

2018.09/27

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先日、家族で何気に

テレビを観ていた時

 

 

文部科学省が

「置き勉」を認めるよう

全国の教育委員会に求めた

というニュースが流れてきました。

 

 

「置き勉」とは

教科書などを学校に置いて帰ること

 

 

今は置き勉禁止の学校が

増えている?全て?かはわかりませんが

 

 

少なくとも、娘の通っている中学は

置き勉禁止です。

 

 

毎日、可哀想なくらい重い

カバンを背負い背中を丸めながら

学校に通っています。

 

 

何度か学校に抗議しようと思いましたが

娘に止められ、言えず終いでしたが

 

 

このニュースで

ホッと一息付けました。

 

 

このことを

家族で少し話していると

17歳の息子が

 

 

「置き勉を禁止にしようがしまいが

勉強する奴はするし

しない奴はしない」

 

 

「要は、本人の気持ち、やる気次第」

 

 

れ、冷静過ぎます・・・お兄さん(;’∀’)

 

 

そして母は、絶句

学校に抗議をしようとした自分を

恥じました・・・

 

 

本人のやる気次第・・・うんうん

やる気がなければ

押さえつけたところで無駄・・・うんうん

 

 

これって子供も大人も関係ないですよね

 

 

誰かに何か文句を言われたくなければ

頑張るしかない

 

 

頑張らなかったら

文句を言われても

バカにされても仕方がない

 

 

上から押さえつけても

奮起してもらおうと

尽力を尽くしても

本人にやる気がなければ

無駄骨・・・

 

 

他人に影響されることはあっても

自分の人生は自分しか動かせない

 

 

どんな人生を歩むかは

結局自分次第!!

 

 

息子はここまで

考えて発したか?は分かりませんが

 

 

勉強というものの本質?

人生豊かに生きるための本質?

みたいなものを

 

 

息子の意見から改めて再確認し

もう1枚ツルっと皮が剥けた

そんな気分でした。

 

 

うちの息子・・・

 

 

大物になりそうな

匂いしませんか?←親バカ重症

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。