甦るゴースト血管【瀬上一憲】

2018.04/04

 

本当に、一週間経つのが早いですね。

水曜日です。おはようございます。

青森のせのうえです。

 

皆さんのところはもうサクラは終わりましたか?

 

青森は今暫く先ですね。

 

週間天気予報に、雪マークがついたり消えたりしていますもん。(笑)

 

さて、今日のテーマです。

 

前回のブログでも触れました

「NHKスペシャルゴースト血管が危ない~美と長寿のかぎ 毛細血管~」をネタに。

 

要は毛細血管に血液がしっかり流れないと、

色々な病気の原因となるだけでなく、老化の原因ともなりかねない。

 

生活習慣が毛細血管をゴースト化させるので、

適度な運動、規則正しい食事、そして、睡眠が必要だというもの。

 

この番組内容だと、炭酸協会の先生たちは拍子抜けしたと思われます。

 

えっ?それだけ?

 

肝腎のことが抜けているんじゃありませんか?と。

 

そうです。

 

どうして、毛細血管への血流回復に炭酸ミストの塗布が扱われていないんだ、ということです。

 

炭酸ミストを塗布することにより、血流が促進し、筋肉もやわらかくなる。

 

そこに整体を。

 

お体のトラブル解消に欠かすことができない存在です。

 

我々にとっては、常識です。

 

脹脛の筋ポンプ作用についても触れられていましたが、

脹脛に炭酸ミストを塗布した後、運動する。

 

また、運動後に炭酸ミストを塗布して、

疲労回復を図るというのは、皆さんご存知のことかと。

 

私は、脹脛も整体をするときの重要ポイントとしていますから、

当然、ここに炭酸ミストを塗布しています。

 

そして、風呂に炭酸タブレット。

 

ここは、当然、日本で一番の炭酸泉錠剤「ホットタブのスパークリング」で決まりです。

 

疲労回復、血流回復効果に疑いなし。

 

 

運動の必要性も言われていました。

 

適度な運動というのは、単なる散歩程度は含まれません。

 

一寸強度のあるウォーキングでないと効果がありません。

 

これまた手前味噌ですが、

 

私が手掛けているポールウォーキングやノルディックウォークで、

 

少し息が上がる禅師新運動などうってつけです。

 

という対策もすべて網羅して、きちんと情報が活かされるのになぁ、と。

 

少し残念ですが、入門編の知識としては、まあまあな内容だったかな。

 

 

参考までに、番組のサイトはこちらです。

一度、生活習慣に関する質問事項を試されるのもイイかも。

 

http://www.nhk.or.jp/special/kekkan/detail.html

 

でも、今回のような毛細血管から健康にする、というアプローチに際して、

ここにブログをアップする諸先生方はもちろんのこと、

炭酸整体協会のメンバーは、みな、炭酸による健康伝道師です。

 

中には食事に関する指導もされる先生もいらっしゃいますし、運動に造詣の深い先生も。

 

そういう色々なフィールドの先生たちが、「炭酸」という共通項で結ばれています。(*^o^)/\(^-^*)