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最近不思議に思うこと【瀬上一憲】
2017.09/27
まいどさま、水曜日になりました。
おはようございます。
青森のせのうえです。
不思議に思うこと多々あり。
その一番手は、ヒザに効く、腰痛に効くとその効能を謳う薬(正確には「薬もどき」なのかな、健康食品の類だから)たち。
コンドロイチンとか、サメの軟骨だとかそんな感じのです。
いっぱいありますでしょ。
自分の回りにもそういうのをありがたく飲んでいる人たちはいますけれど、それを飲んでよくなったとか、症状が改善したという人というのは皆無。
聞いたことがない。
そして、そういう人に会ったこともない。(´・ω・`)
それでも、法律には違反するということはないのでしょう。
取締りをくらったという話、聞いたことないですから。
せいぜいが広告の方法が不適当だという指摘ぐらいかな。
もし、その薬もどきを飲んだだけで膝が痛いのが治った、腰痛が改善したという人が出たのなら、このネット社会ですから、うわさがうわさを呼んで、宣伝しなくてもいいぐらいに流行るのでしょうに。
でもそういう話は聞かないし、当局からも指導が入るということはない、と。
はたから見れば、人の弱みに付け込んで、嘘の宣伝で、治ると期待させ、信じ込ませて購入に繋げる、という悪徳商法と同じぐらい酷い話だと思うんですけれど。
これを書いていてわかりました。
被害者というのが出てこないから、ですね。
治らんのは自分の飲み方(飲む量)が足りないからだと思う人はあっても、飲んだのに治らない、どうしてくれるんだ、という人が出てこないから。
そして、健康被害。
飲んだら体の自由が利かなくなったという人もいないからなんでしょう。
それぐらい酷い話であれば、別の意味で大問題になりかねないからなぁ。
もう一つが、紹介状を書いてもらった先の病院の先生のあて名につける称号のようなものね。
「御机下」とか「御侍史」
それぞれ「ごきか」と「おんじし」と読むのだそうな。
長いことリーマンしていたのですが、このような表現は見たことありませんでした。
病院の世界では当たり前のようですが。
ただ、このような表現で手紙をいただいたときは、???な気分になるもの。
偉い先生同士が互いに尊敬とか謙譲の心を持ってやり取りされる分にはご勝手に、という世界だけれど。
そういうところにお勤めの方が、カズ整体院の院長にお手紙下さってですね。
カズ整体院
瀬上一憲 御侍史
なんて手紙を頂くともうなんだこれ?なわけですよ。
身内の世界でしか通用しないことを外に向けて発信したら、やっぱりおかしいでしょ。
まぁ、中にはそういう書面をもらってうれしい人もいるかもしれないけれど。
使い方は、以下のサイトに詳しく。
http://investmentinme.org/1678.html
秋の深まりに、ふと思いを巡らせました。 (⌒・⌒)ゞ