捨てる勇気【加藤高夫】

2017.06/15

From:加藤 高夫

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

もうすぐ

4歳になる娘。

 

 

新たに

娘のおもちゃが

何個か増えました。

 

 

気が付くと

 

 

家には

娘のおもちゃが

溢れかえっています。

 

 

1つ1つには

いろいろな思い出がありますね。

 

 

でも

 

 

娘が

いつも遊んでいるおもちゃは

 

 

たくさんある中のうち

 

 

おそらく

1割くらいではないでしょうか。

 

 

そうなんです。

 

 

ほとんど

眠っている状態です。

 

 

ちょっと

寂しい気がしますが

そんなものなんですよね(;´Д`)

 

 

娘も

日々成長しているので

 

 

興味も考え方も

どんどん変わっていきます。

 

 

当然

赤ちゃんの頃のおもちゃでは

楽しくなくなっていきます。

 

 

だからといって

 

 

あの頃の

おもちゃが

無駄だったわけではありません。

 

 

あの頃

遊んだことで

 

 

今の

娘があるのです。

 

 

そうです!

 

 

成長するための

糧になっているのです!

 

 

自分の中に

すでにあるものなので

それに依存する必要がないのです。

 

 

だから

 

 

成長する上で

昔のものを手放すということは

当たり前のことなのです。

 

 

また

 

 

この中には

物事に飽きるということも

含まれています。

 

 

ただし

 

 

飽きるの中にも

いろいろあって

 

 

「やり尽くした上での飽きた!」

 

 

 

 

「やり尽くしてもいないのに飽きた!」

 

 

があります。

 

 

やり尽くした上での飽きたは

成長しますが

 

 

途中で飽きてしまった場合は

何も得ていないこともありますので

 

 

できれば

やり尽くした上で

手放すといいですけどね。

 

 

これって

 

 

治療技術でも

経営でも言えることだと思います。

 

 

治療技術では

毎日治療していれば

どんどんレベルがあがりますよね。

 

 

また

新たな技術を

身につけたりすれば

さらに技術力は上がって行きます。

 

 

技術のレベルが上がって来た時に

 

 

気が付くと

以前の技術が

不要に感じることがあります。

 

 

これは

当然なことなのです。

 

 

技術力が上がってきたり

 

 

自分が

足りないものを

得た時などは

 

 

以前の技術を

使わなくても

 

 

それ以上の効果を出すことが

出来るようになってくるものです。

 

 

しかし

 

 

この時に

ある失敗を

やりがちになります。

 

 

それは

 

 

使わなくても良い

以前の技術に依存して

 

 

その技術を

残そうとしてしまうことです。

 

 

そうすると

時間だけがながくなったり

 

 

逆に

効果を落とすことが

起こってきます。

 

 

せっかく

今まで苦労して

身につけたものなので

 

 

手放したくない気持ちは

非常にわかります。

 

 

なぜなら

私も同じだからです。

 

 

でもね

 

 

ここで

その技術を

捨てることができないと

 

 

せっかく

上がってきた技術力も

 

 

せっかく手に入れた技術も

曇らせてしまうのです!

 

 

逆に

スパっと

今までの技術を

捨てることができると

 

 

一気に

効率化と効果を

手に入れることができるのです。

 

 

ただし

 

 

気をつけないと

いけないこともあります。

 

 

それは

 

 

同時に

既存患者さんが

卒業してしまう

可能性があるということです。

 

 

なぜなら

 

 

今までの

技術を気に入って

来てくれていた患者さんなので

 

 

今の技術に

満足してくれている

患者さんだからです。

 

 

いくら

効果が上がったからといって

 

 

やることが

変わってしまったら

違うお店になるのです。

 

 

だから

 

 

新しい技術では

満足しない可能性も

あるということです。

 

 

当然

全ての患者さんが

満足しないという

わけではありません。

 

 

新しいものでも

大丈夫っていう患者さんも

当然います。

 

 

しかし

 

 

必ず

ある一定数は

 

 

満足できなくて

卒業してしまう患者さんがいることは

 

 

頭に入れておいた方が

良いと思いますよ。

 

 

そして

ここで大事なのは

 

 

既存患者さんに

依存しないということです。

 

 

既存患者さんに

依存すると

 

 

卒業が出たときに

とても辛い思いを

することになります。

 

 

何か

いけないことを

してしまったかな?

 

 

なんて

思っちゃったりしちゃいます。

 

 

けっして

そんなことないんですけどね。

 

 

そういうものですから!

 

 

だから

 

 

はじめから

卒業をするということが

念頭にあれば

 

 

そういうことも思わないし

そこまで気にならないと思います。

 

 

これは

 

 

値上げをする時も

同じことが言えます。

 

 

値段を

変えるということは

技術を変えた時と同じで

 

 

今までの

お店とは

違ってしまうということです。

 

 

それは

今までの値段で

今までの施術に満足しているので

 

 

値段が上がれば

満足できない人がいても

不思議ではないということです。

 

 

なので

 

 

当然

卒業してしまう

患者さんがいても当然なのです。

 

 

自費移行をする時も同じですよ!

 

 

私が知っている

自費移行をするときに

失敗する例が

 

 

保険の

既存患者さんを

自費に移行させようとして

失敗してしまうパターンです。

 

 

これがまさしく

既存患者さんに

依存してしまった例です。

 

 

保険患者さんからしたら

自費に変わるということは

 

 

違う治療院に

来ていることと

同じ事なのです。

 

 

当然

卒業していきますよね。

 

 

考えれば

わかると思います。

 

 

だから

 

 

新しいことや

何かを変えるときは

 

 

既存患者さんに

行うのではなく

 

 

新規の患者さんに

行っていくべきなのです。

 

 

新規の患者さんでやってみて

何度もトライ&エラーを繰り返して

 

 

施策が

安定してきたら

 

 

そこから

既存患者さんに

お伝えして試してもらうのです。

 

 

その段階で

卒業するのもよし

残るのも良しなのです。

 

 

何かが

変わったり

変えるということは

そういうものだと思います。

 

 

例えるなら

 

 

あなたが

中学から高校へと進学する時に

 

 

今までの友達と

お別れをするのと同じことです。

 

 

新しいステージに行く時は

みんな卒業していくのです。

 

 

そして

新しい場所に行って

新しい友達に出会うのです。

 

 

だからといって

 

 

全ての

昔の友達と

縁が切れるわけではありませんよね?

 

 

何人かは

高校を行ったあとも

付き合う人もいると思います。

 

 

患者さんも

同じことなのです。

 

 

変化をしたときは

みんな卒業していくのです。

 

 

ここで

今までのものに

依存してしまうと

次のステージにはいけないわけです。

 

 

次のステージに行く時は

必ず何かを捨てないと

いけないのです。

 

 

逆をいうと

 

 

何かを

捨てないと

いけなくなった時というのは

 

 

「変革の時なのです!」

 

 

そうしたら

今までの環境に

しがみついている場合では

ありません!

 

 

今よりも

もっと成長したければ

もっと捨てる勇気を持ちましょう!

 

 

そうすれば

 

 

もっと

素晴らしいものが

手に入りますから(^ω^)

 

 

追伸)

炭酸整体を導入すると

今までやっていたことをしなくても

 

 

改善してしまうことって

よくあることです。

 

 

あんなに

一生懸命揉んでいた作業が

 

 

シュ~って

やったら揉まなくても

良くなるんですからね。

 

 

そうすると

 

 

すごいと思う反面

今までの努力はいったい!

 

 

となることも

あるかもしれません。

 

 

ここで

 

 

捨てる勇気を

持てるかどうかが

出てきます。

 

 

今までの

技術に執着するのか

 

 

それとも

 

 

スパッと

捨てることが出来るのか。

 

 

選択は自由です。

 

 

今よりも

成長したいなら

 

 

私は

後者をおすすめしますけどね。

 

 

もし

あなたが

後者を選べる人なら

ぜひ協会にお越し下さいね(^ω^)

 

 

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追追伸)

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