【実話】肩の石灰化の激痛を止める方法【安治久志】

2017.02/12

今回は
肩の石灰化という話を
していきたいと思います。

 

この細かい症状でいうと、
石灰沈着性腱板炎という名前です。

 

要は肩甲骨周りが石灰化していくことなんです。
特に肩甲骨周りのお話なんですけれども、
どうなるかというと、血流が悪いっていう症状ですね。

 

そういう形で、
腕が上げると激痛が走るような症状でした。

 

僕はもちろん炭酸を使って、
周りの血行を良くして、筋肉を柔らかくしていく
それにかつ経絡、つぼのアプローチをしていっております。
一番ポイントとなるのは、背中ですね。

 

その改善する方法はこちらの動画で解説しています。

 

もし、
あなたのお父さんやご主人で
病院で注射での処方をしても良い結果が出ないのでしたら
一度観てください。

 

【動画抜粋】

要はその症状って何かっていうと、

抑えるだけなんですね。

言えば、進行を防ぐというか、薬で止めている状態なんですね。

そういう処置も非常に大事かもしれないんですけども、

僕たちはやはり、その状態をいかに進行を止めて、

かつ状態を上げていくっていうのが僕たちの仕事なんですけども、

実際お父様に施術したんですけども、やはり腕が上がらない。

 

五十肩というか、

そういう症状と同じなんですけども、

そういう形で、腕が上げると激痛が走るような症状でした。

僕はもちろん炭酸を使って、周りの血行を良くして、

筋肉を柔らかくしていく、それにかつ経絡、

つぼのアプローチをしていっております。

一番ポイントとなるのは、後ろ、背中ですね。

この肩甲骨周りのここ、違う、カメラの向きが逆でしたね、

こっちですね、ここのこういう、難しいですね、

こういうとこですね、肩甲骨周りと肩のてっぺん。

 

ここを押して、いえば押圧して、痛気持ちいい感覚を

アプローチしていってるんですが、あと僕は今までの経験上、

やはりこの前の方、腕の付け根、ここら辺の動きも状態良くないんで、

引っ張られた状態なんですね。

 

そういう形で、こっちの方も重点的に

やっております。

 

鎖骨の、頭を倒しますね、

水色のここにも圧ポイントがあります。

ここを押していくと、何とも言えん痛みと、

何とも言えない痛気持ちよさが出てくるんですけど、

ここを押すことによって、首の動きも状態上がってきて、

それで肩甲骨も動き出すっていうことなんですけども。

 

もしあなたの治療院にも、

石灰化して腕が上がりにくい方が、

一度ツボのアプローチっていうのをやってほしいと

思いますので、試してみてください。