あなたの治療はどこまで深堀するか決めていますか?【加藤高夫】

2017.01/26

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

先日は

愛知県でも

雪が積もるほど降りました。

 

 

娘は

テンションMAXで

 

 

寒い中

いつまでも

雪で遊んでいました(^ω^)

 

 

その後

お決まりのように

風邪をひきました(笑)

 

 

 

そして

鼻水で息ができず

 

 

夜中に

息苦しくて大泣きでした!

 

 

なので次の日

妻が娘を耳鼻科に

連れて行ってくれたのですが

 

 

耳鼻科の処置は

鼻の入口の鼻水だけを

機械で吸い出してくれただけで

 

 

あとは

薬を渡されただけだったと

妻がぼやいていました。

 

 

先生と妻との間で

どんな会話があったか

私にはわかりませんが

 

 

おそらく

その耳鼻科の先生は

 

 

ここまでは出来るが

これ以上は出来ないという話をして

 

 

それにそって

処置をしてくれたのだと思います。

 

 

しかし

 

 

その説明が

しっかり妻に伝わらなかったのか

 

 

もしくは

曖昧な説明だったのかなと

感じました。

 

 

これって

治療をする上で

とても大事なことなんですよね。

 

 

これが

曖昧だと

 

 

こちら側も

患者さん側も

迷子になってしまうのです。

 

 

自分で無理な物なら

無理としっかり伝えて

 

 

その上で

解決できる方法を提案したり

 

 

できる治療院や病院を

紹介するのも大切なことだと

私は思います。

 

 

話は少しズレますが

 

 

あなたの治療は

どのレベルまで深掘りをして

治療を行っているでしょうか?

 

 

深い原因まで取れることが

偉いというわけではないですし

 

 

浅いからといって

ダメということでもありません。

 

 

大事なのは

あなたがどこまで診てあげたいか?

 

とか

 

 

どこまで

診ることができるのか?

 

 

しっかり

把握しているのかなのです。

 

 

これを

把握した上で

 

 

患者さんに

説明できているのかなのです。

 

 

意外と

ここが

出来ていない人も

多いかもしれませんね。

 

では

どこまで診れるのかとは

どういうことなのかを

説明したいと思います。

 

 

例えば

肩がこっている患者さんがいます。

 

 

肩を触ると

とてもこっています。

 

 

この時

こっている肩は

血流が悪いため緊張しているわけです。

 

 

だから

その部位を

 

 

マッサージしたり

電気を当てたりして

血流をよくするわけです。

 

 

この処置は

症状に対して浅い部分を

処置していることになります。

 

 

それはなぜか?

 

 

今行った処置は

冷えが原因でこっているので

その部分に血液を送る処置です。

 

 

これは

今出ている目の前の問題を

改善しただけで

 

 

なぜ

冷えてしまったのかを

改善したわけではありません。

 

 

だから

 

 

血液を

送るという処置をやめてしまうと

 

 

また

冷えてきてしまうのです。

 

 

なので

 

 

肩が

こらないようにするためには

 

 

冷えが出る原因に

アプローチしなければいけないのです。

 

 

もっと

深堀すると

冷えを作った原因にも

 

 

その原因を作った原因があって

 

 

さらに

その原因を作った原因もあったりと

 

 

深堀していくと

どんどん出てくるわけです。

 

 

この原因の

一番深いところを処置できると

根本解決したという事になります。

 

 

これを理解した上で

根本改善を目指していますでしょうか?

 

 

話を

少し戻しますが

 

 

では

一番浅い部分での治療が悪いのか?

 

 

ということではなく

 

 

それを

知っていた上で

 

 

それを

提供しているのか?

 

 

ということです。

 

 

今の処置だけでは

いずれ元に戻るが

 

 

血液を送る処置を行ったので

その部分の痛みや張りは軽減しますよ!

 

 

ということを

患者さんに伝えれて

いるでしょうか?

 

 

それを知らないで

根本解決というと

過大表現になることもあります。

 

 

また別のケースだと

 

 

かなり深いところまで

原因がとれる技術があるが

 

 

経営的に

少し浅めの治療を

敢えて行って人数をこなす場合です。

 

 

深い原因を探すのに

あまり時間をかけてしまって

 

 

少数の人しか

対応できなのも良くないと判断して

行うケースです。

 

 

これも

わかった上で

提供しているなら

OKだと私は思います。

 

 

患者さんも

その内容で満足していればですけどね。

 

 

今回は

2つの例を出しましたが

 

 

どちらにしても

あなたが

何ができて

何を提供しているのかが

大事ということです。

 

 

一度

自分の治療は

どうなのかを

確認してみてくださいね(^ω^)

 

 

追伸)

今回お話した

どこまで深堀するかですが

 

 

やっぱり

最低限冷えの問題は

解決しないと話になりません。

 

 

そこで

 

 

この冷えの問題を

瞬時に解決できるのが

炭酸整体の初歩の部分です。

 

 

炭酸ミストを

シュッとかけるだけで

 

 

一瞬で

この問題を

解決してくれるのです。

 

 

これは

炭酸整体では

初歩の部分になりますが

 

 

これだけでも

かなりの時短になりますし

 

 

患者さんへの

インパクトは相当です!

 

 

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追追伸)

 

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