女性の活躍が治療院を救う【東野奈穂子】

2016.10/14

この度、金曜日のブログを

担当することになりました

東野奈穂子です。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

女性が外に働きに出るなど

考えられなかった時代

女性は子供をたくさん産み

家を守り主人を支えることしか

選択肢がありませんでした。

 

 

時代が流れ、女性の社会進出が進み

たくさんの選択肢が増えました。

 

 

治療業界も

沢山の女性の先生が増えています。

 

 

女性の先生が治療院で働くには

治療院自体の受け入れ態勢が

まだまだ万全でないところが

多いです。

 

 

「女性治療家のいる治療院」

というのはものすごくアピールに

なると思うのです。

 

 

患者様の中には

「女性の先生に!」という声も

意外に多いんですよ!!

 

治療院で働こうとする女性は

男性社会に入る覚悟を

ある程度決めています。

 

 

ちょっとした

不便や無理は我慢しますし

仕方がないと思っています。

 

 

でも男性の先生はどうでしょう?

 

 

女性を入れたほうが

活気づくと理解していながらも

女性スタッフに対しての扱いが

乏しいのではないでしょうか?

 

 

患者様も

信頼して長く通ってくれるのは

女性の方が多くないですか??

 

 

女性の患者様の

ニーズにお応えするためにも

女性の治療家やスタッフの意見は

とても大切です。

 

 

細やかな気遣いに気づき

院を清潔に保ってくれる。

時には男性の先生と対等に

時には先生を後ろから支える。

 

 

女性の活躍は無限大です。

 

 

今後、益々少子高齢化が進み

労働力は不足するでしょう。

そうすると、女性の活躍は

今まで以上に必要不可欠になり

内容も多様化してくるでしょう。

 

 

女性のいる

職場環境を整えることが

これからの院の経営戦略に

必要な形だと私は思います。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。