月曜日担当の仙台　肩こり退治腰痛センターの真山です。

 

梅雨明けも、東北は、ようやく昨日梅雨明け宣言をしてこれから本格的な夏本番！！

８月は、近年まれに見る猛暑といわれている今日この頃ですが、先生方のご家族も含めて毎日いかがお過ごしでしょうか？

 

当院も、最近は、今までのような椎間板ヘルニアの足のしびれや腰痛、肩こりに悩んでいる患者さんの来院の他になぜか小学生、中学生の患者さんが急速にに増えました！！

 

夏休みが近いからかもしれません！！

小中学生の患者さんの訴えは、片頭痛やめまい、耳鳴り、肩こり、腰痛に足のしびれといったようなまるで、中高年の患者さんと同じような症状に悩んでいることに私は、驚きを隠せませんでした！！

 

年齢の内訳は４歳から１１歳までで、約１０人くらい当院で、カイロプラクティックの施術を受けています！！

 

そこで、付き添いのお母さんのお話を伺うと、

「毎日だるくて、朝起きられない、授業中に居眠りやだるさを感じて、集中できない」

 

「スマホとにらめっこして、猫背がひどい、眼精疲労と肩こり、片頭痛に悩んでいる」

 

「ひざと腰が痛くて、体育の授業は、休みがちになる、整骨院に３か月以上通院しても、よくならない」

 

「片頭痛やめまいやふらつきがひどく、脳神経外科でCTスキャンの検査は、異常なしだが、片頭痛や目の奥に痛みを感じる」

 

「耳鳴りやめまいがひどく、吐き気に悩んでいる」

「でもどこの病院に行っても薬の処方だけでこんなに薬に子供のうちから頼るのは、考え物だけど、先生のカイロプラクティックや炭酸整体は、子供空いて、小学生でも大丈夫ですか？」

 

「大丈夫ですよ、カイロプラクティックの瀬中は、薬を使わずに子供から高齢者真まで自然治癒力を最大限に利用する自然医学です、安全です」

 

どうでしょう？

 

先生方もこのような患者さんの訴えを聞いて、この原因は、いったい何なのか？

 

先日、当院にお越しになった小児科の医師の患者さんのお話によると、とにかく小児科には医師が忙しくてきたがらない！！

それでも小学生の患者さんの来院は、増えている、

もっと小児科医を増やさないと今後の日本の将来が心配だ！

 

というお話をされていましたが、ここで、炭酸整体を使う整体師の私たちの出番が来たということです！

 

昔から、日本には、教育の一環として、躾=教育　美しい姿勢つくりは、教育の一環として、茶道や華道もかつての松下、東芝、シャープのような大企業から小学生向けの習い事まで社員教育の基本、人間教育の基本として認識されてきました！！

 

それがいつの間に風化して、猫背でのスマホ病の結果、上記のような小中学生の量産になってしまったということは、人間の健康を薬を使わずに症状改善に努める整体師にとって大きなチャンスが回ってきた！！

 

高齢者向けに腰痛や肩こり、ひざ痛の3大症状を小中学生向けに肩こり、片頭痛、めまいにシフトすることは、治療院が乱立する今、新たな顧客獲得のために

チャンス到来といえるのではないでしょうか？

 

小中学生は、また、ビジネスの点から言ってもあまり他の治療家が本格的に取り組んでいなくて、親が、祖父母が惜しげもなく愛情を注ぐ対象は、まさに子供だ！！

 

最近、高齢者はお金を使いたがらない！！高齢者の財布を開かせることができれば治療院繁盛もたやすい！！

 

しかし高齢者は、あまり自分にお金を使いません！！

 

では一体誰に高齢者は、お金を喜んで出すのでしょうか・

 

7万円のランドセル、14万円の学習机が売れる今、そのお金の出どころは、高齢者の財布から、孫へのプレゼントです！！

 

高齢者は、残り少ない人生を、孫のために役立った！！孫の両親から感謝される！！

 

孫も大歓迎ということを踏まえると、小学生、中学生のような大変若い患者さん相手に、その祖父母や両親の財布を開かせることが重要！！

 

今後は、この小中学生のマーケットに注目することが、激化する治療院競争に勝ち残る一つの方法ではないかと考えています

 

そのために、まずチラシやホームページで施術の対象を小中学生として、告知していきどこよりも早く、このマーケットに参入することが、今後期待できる市場ではないかと、考えています

 

このために私たち、整体師は、いち早く小児科の医師や耳鼻科の医師の治療効果が今一つの小中学生相手の片頭痛やめまい、耳鳴り〜家族全体を取り組んでいくことが今後の課題となるでしょう

 

なお、今回のメルマガの内容は、比較的硬い文章で書きましたので、わかりにくい点が多数あるかもしれませんが、

ポイントは、他の整体師が目を付ける前に先に手を出すことの事例として

小中学生マーケットについて、考察してみました

 

なお、このような施術だけでなく、マーケットについての議論や意見交換には、下記の炭酸整体協会にご連絡していただければ幸いです

 

 

日本炭酸整体協会

 

〒543-0072 大阪市天王寺区生玉前町1-22

セヴィア谷町3FTEL. 06-6770-5867FAX. 06-6770-5867平日10:00～18:00（定休日 土・日曜日）