炭酸整体の季節【瀬上一憲】

2016.07/06

水曜日です。

おはようございます。

 

青森のせのうえです。

 

 

夏本番の到来と思わせるような日差しが。

冬よりも夏のほうが好きなのですが、それも限度ってものがあります。

 

程々に暑いぐらいが一番です。

 

気温が上がってくると、炭酸ミストをかけて解しにかかるとき、「気持ちイイ」っていう言葉が、患者さんから漏れるようになってきます。

 

こっちだと、6月後半ぐらいから9月いっぱいぐらいまででしょうか。

 

東京だと桜の散るぐらいから10月いっぱいぐらいまでかな?

場所によって多少時季はずれると思いますが、

 

炭酸ミストが心地いい季節って、間違いなくあります。

 

時々、患者さんにかける前に、自分にかけて「気持ちイイ」と思っている炭酸整体師たちは、結構いるはず。

 

さらに、自分の場合は、地元中学の剣道のコーチなんてことをやっていることから、

帰ってきて、ストレッチをする前にハムから脹脛にかけてシューッとかけてから、解しにかかるのが「お約束」だったりします。

 

これが真冬だったりすると、とてもそんな気持ちにはなれず、せいぜい炭酸タブレットを入れたちょっと熱めの足湯に足を投じて、じんわりと体が温まってくるのを待つぐらいが関の山ですから。

 

 

そして、炭酸タブレットの投入と書きましたが、お風呂です。

 

炭酸泉は、40℃以下でないと炭酸がと飛んでしまうので、冬場だとプチきついかなと(それでもしっかり体は温まりますけどね。)。

 

これを37度とか8度ぐらいのぬるめのお湯に入って、サッパリするというのが、この季節のおススメなわけです。

 

疲れの抜け方が違いますし、ぐっすり眠れて、クーラー病回避、そして夏バテ予防にも最適です。

 

 

日本の夏、炭酸整体の夏

 

さぁ、日本を元気にする季節がやってきますよ。