脳への上書き保存【滝川晴子】

2016.05/03

おはようございます

火曜日担当の たきかわ です。。

 

 

1ヶ月前からメニエルで

耳の中がフワフワする。。

少しでも改善して

自由に外出したい。。。

と言う37歳の女性患者さんが

来院しています。。

 

 

問診では10年前に

突発性難聴になり

投薬を受けているとの事でした

 

 

これまでにも

子宮繊維症や膝の脱臼をされた

ようで

「自由に外出したい。。。」

切実に伝わってきました。。

 

 

膝の脱臼が酷くて

3年前に手術をし、

正座が出来るまで回復しているのに

なぜが膝一面のサポーターをしています。

 

 

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・膝関節のコリもなく

・可動域も悪くない

・痛みもない

・ドクターからも

サポーターは着用しなくていい

と言われている。。。

 

 

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怖さが残ってるんです。。。

痛みの記憶が強烈に残ってるんですね

 

 

ドクターからは

サポーターは外したくなければ

そのまま着用して下さい

。。。と言われたようです。。

 

 

なんか、おかしくないですか?

 

 

痛みの記憶って

手術をしたからといって

簡単に消えるものではありません

 

 

でもね。。

正座も出来なくなるかもしれない

と言われた患者さんが

ご自身の努力で

正座が出来るようになったんですよ

 

 

あと少し

出来る事を増やしていき

痛みの記憶を消してあげれば

サポーターも外す事ができるし

他の病気を

引き寄せる事もなかったと思います。

 

 

私ごとですが

椎間板ヘルニアの手術を4回経験しました。

子供の卒業式で痛みが出て

入学式で手術をした経緯から

春になるのが怖かったんです。。

 

 

子供が年子でしたから

上の子の時が大丈夫だったら

来年に痛みが来るんだ。。。。

って思ってました。

 

 

現実になりました

 

 

悪い引き寄せですよね!!

 

 

「大丈夫!!

もう絶対に痛みはこないから。。。」

と言ってもらうまで

4回も手術しました。。

 

 

出来る事を一つ一つ増やしていき

痛みや怖かった記憶を

消していくしかありません

 

 

脳への上書き保存ですね!!

 

 

今では

ヘルニアにならないと思っています

 

 

痛みの記憶は

完全には消えていませんが

当時の事を泣かずに

話せるようになりました。。

 

 

恐怖心が無くなったんだと思います。

 

 

私の使命は

辛い記憶を消し去って

患者さんが笑顔で

美人になって頂く事です。。

 

 

不安と緊張から

身体が硬直し「めまい」が

起きていると思ってます。

 

 

少しずつ、身体の緊張と

心の不安を取り除いています。

 

 

小顔の施術も同時にしていますので

表情の変化がわかり

患者さんに笑顔が戻ってきています。

 

 

「自由に外出したい。。。」

 

 

苦しんだ患者さんの

希望を早く叶えてあげないと。。。

そう思っています。

 

 

治療家は

ドクターが出来ない事が出来る

素敵は仕事だと思います。。

 

 

美人をたくさん増やして

いきたいですね!!

 

 

本日も最後まで

お読みいただきまして

ありがとうございました。。

 

 

ではまた、来週、、、、