ギックリ腰【瀬上一憲】

2016.03/30

おまっとさんでした。

水曜日です。

あおもりのせのうえです。

 

世の中の学生たちは、春休み。

子供のころから、宿題が課されない春休みが大好きでした。

 

ぼうっとして、春の陽だまりで転寝していたい私であります。

 

 

今日見えた方

友人が、ぎっくり腰になってしまい、どうしていいのかわからなかったので、とある整形外科に行ったと。

 

そうしたら、痛み止めの注射を7本も打たれたと。

 

痛みどめが効いたのか、会社は一日休んだだけで、済んだけど。

 

そういうものなんですか?って。

 

 

んなわけないじゃん。

 

因みに、うちはぎっくり腰もしっかり対処するところだって知ってました?と聞くと

えっ、そうなんですか?とのお返事。

 

ぎっくり腰で立てない人でも、歩いて帰れるようにはしますよ。

でも、もう一回来てもらって筋肉のハリをしっかり取らないと、再発するんですけどね。

 

今ぐらいの時期って一番発症しやすいんですよ。

 

うちの患者さんはぎっくり腰になったことがなくて、初めて聞く話ばかりだったようです。

 

この記事をお読みになる先生たちにとってみれば、当たり前のことかもしれませんが、体験したことのない人にとっては、全く知らない世界。

 

ぎっくり腰になったときは、なんて記事もプリントアウトしておいた方がいいなと思った私でした。

 

因みに、そのぎっくり腰に注射しまくったという地元では有名な問題医

 

一時しのぎになったのかもしれないけれど、再発の恐れありだから、気を付けて生活してねと、伝えておいてもらうことに。

 

殆どの場合、ハムのハリが取りきれていないとによる再発が多々ありますからね。

 

炭酸?

そりゃ効き目ありますよ。

でも、シュッと一噴きすればたちどころに復活しますってことはありませんからね。(笑)