おはようございます。

火曜日担当の　たきかわ　です。

 

 

突然ですが

「好きです」って

告白されました。

その後の質問には

全く答えられませんでした。

 

 

突然の事って

驚いてしまいますよね！！

 

 

一方的に質問をされると

相手のペースに巻き込まれて

何も言えなくなってしまいます。

 

 

私達、治療家も

患者さまから、沢山の質問をされます。

 

 

「何回、来たら良くなりますか？」

「何が原因なんですか？」

「どうすれば、良くなりますか？」

 

 

貴方ならどう答えますか？？

 

 

一つ、一つの質問に

答えていきますか？

 

 

知っていますか？？

 

 

質問をした方が

主導権を握っているという事を・・・

 

 

「何回で良くなりますか」

「○回です」

「じゃあ、○回で良くならなかったら、どうしますか？」

「・・・・・」

 

 

あるある・・・ですね

 

 

「何回で良くなりますか？」

と質問されたら

「週に○回これますか？」

と、逆に質問して下さい。

 

「仕事が忙しいので来れません」

 

「こちらの指示通りに

来て頂かないと、状態は良くならないですよ」

 

「わかりました」

 

 

どうですか？

 

 

上に立つと言うのではなく

患者さまが最短で、良くなる為には

どうすれば、イイのか

私達は真剣に考えています。

 

 

ですが、

患者さまの身体は

患者さま自身が、良くしようと

思わなければ、良くなりません

 

 

私達は、最善を尽くしますが

患者さまと同じ方向を

向いていないと、

身体は良くなりません

 

 

だから、主導権を握られては

ダメなんです。

 

 

患者さまが普通の生活を

取り戻す為には

私達が主導権を握って

前に進まないと・・・・・

 

 

そう、思いませんか？

 

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございました。

では、また来週、、、

 

 

追伸

小学生に告白されて

ドキドキした私でした。