マーケティング馬鹿【安治久志】

2015.09/07

安治です。

最近、コンサルタントっていう職業が人気あるのでしょうか?

 

ここ2、3年で業種問わず

爆発的にコンサルタントという仕事の方は増えていると思います。

 

 

そもそも

なぜ?

コンサルタントっていう仕事が蔓延っているのか?

知っていますか?

 

これは、日本の教育にも原因があるのです。

 

その原因も知らないで、

コンサルタントを依頼しているクライアントは一生食い物にされます。

 

間違い有りません。

 

その中でも”マーケティング”

色々は、手法を駆使して、あなたに色々な提案して

相談して、あなたの社会活動に利益を与えてくれる。

そういったコンサルタントは最高ですね。。。

 

でも、実際のところですがそのコンサルタントに20人習ったとしましょうか

そしたら、20人とも同じように結果がでると思いますか?

 

 

答えはNOです。

 

 

それは、よく

「行動力」や「行動量」などが原因だといいます。

酷い人はコンサルタントが悪いという人もいます

(実際悪い事もあるかも知れませんが。。。)

 

結果に差がでるのが、

冒頭でいう、日本の教育に原因があるところに繋がるのです。

 

 

それは、日本の教育は

ロートトレーニングと言って記憶訓練の教育が大半なのです。

そんな教育ばかり受けていると、

「こんなことしたらこうなる」

「あれをしたらああなる」

「こうやった場合はどうなる」

などのクリティカル思考をが機能しないのです。

 

これは、物事を関連性を養う能力が低下(むしろ無い)ので

マインドセットという能力は損なうのです。

 

それがどういう結果になるかといいうと

 

コンサルタントからの提案などに理解できなく

行動は曖昧になり、行動力が低下します。

 

 

もし、あなたが

クリティカルな思考が乏しいと感じましたら

マーケティングを習うのではなく

「こんなことしたらこうなる」

「あれをしたらああなる」

「こうやった場合はどうなる」

を出来るように訓練してください。

 

そうしないと、

永遠に

永遠に

コンサルタントの食い物になりますので、、、