ほとんどが、ノーブラ【安治久志】

2015.08/24

from:安治久志

 

僕は、治療家になる前は鉄鋼メーカーに勤めていました。

一部上場企業で、そこそこ大きい会社でした。

 

 

そこそこ大きいので社名前を言うと、あー○○製鋼所に

勤めているんですか?凄いですね〜っと

僕、全然凄くないのに(笑)

よく、おべんちゃらを言われていました。。。

 

 

僕より年上の取引先の人に、

歯が浮くようなおべんちゃら・・・

気分は悪くはないですが、嬉しくもない、、、

 

 

あなたか会社勤めか勤めじゃないか知りませんが、

こういう人は、僕という「人」はなく「会社」に

ゴマをすっているんですよね?

別に、それが悪いと言いません。

 

 

でも、僕自身腑に落ちないというか、

こんなんが本当の仕事って言えるのか?

という疑問があり、全くつまらない時期がありました。

 

 

まー会社という枠にまったく馴染めかっただけなんですけどね。。。

そして、思い切って“脱サラ“です(笑)

 

 

 

 

 

【ブランドの強み】

 

 

 

開業当時痛感に感じたのは、コレです“ノーブランド(ノーブラ)”

全く自分の売りが無い!

アピールする物が無い!

実績もない!

信頼もない!

 

 

ほんま、なーんもない!!!

大手有名企業の営業マンは

ブランドを背負って営業しています。

なので、本人の力以上の仕事がとれたりします。

ところが100%自分の実力と勘違いして、傲慢な人もいます。。

僕は、結局会社の付属品みたいな感覚がどうも

気に入らなかったのもあって会社員を辞めました。

 

 

 

【手ブラを作れ!!】

 

 

僕のような、1人治療院やサロンでは、わんさか競合店がありますよね?

そんな、大手企業が掲げるようなものではなく、

自分で作るちょっとした「手作りブランド」があるのと無いのでは、

見込み客の見方が変わります。

その理由と「手ブラの作り方」とその「極意」をお話します。

http://youtu.be/xsQ1O4p9TCs

 

 

追伸:大企業であろうが、なかろうがやっぱり、信用・・

大事ですね。。