あなたはもっと患者さんの話を聴いてあげてください【加藤高夫】

2026.08/13

From:加藤 高夫

治療院より
木曜日担当の加藤 高夫です。

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「あなたはもっと患者さんの話を聴いてあげてください」

 

 

今回は

『聴く』

について書いていきたいと思います。

 

 

先日

師匠から言われました。

「もっと人の話を聴いてくださいね」

 

 

その時、心の中で

「いやいや、聴いてますよ」

と思っていました。

 

 

確かに

私は人の話を聴いています。

 

 

ただ

師匠が伝えたかったのは

そこではありませんでした。

 

 

私が聴いていたのは

自分に必要なこと

自分に必要な情報だけだったのです。

 

 

師匠が言いたかったのは

自分が聞きたいことを聞くのではなく

相手が伝えたいことを聴きなさい。

 

 

さらに言えば

相手がまだ言葉にできていない想いまで

引き出しなさいということでした。

 

 

あなたはどうでしょうか。

患者さんの話を

本当に聴けているでしょうか。

 

 

治療に必要な情報は

おそらく患者さんから

聞き出せていると思います。

 

 

これは

「自分に必要なことを聞く段階」

です。

 

 

この段階でも結果は出ます。

ただ、それだけでは

「あなたから治療を受けたい」

という関係性にはなりにくいのです。

 

 

だから

次の段階が大事になります。

患者さんが

なぜ治療院に来たのか。

 

 

治療によって

どんな未来を望んでいるのか。

本当に求めていることは何なのか。

 

 

その想いを聴いていくことで

「あなたに治療をしてもらいたい」

と思ってもらえる関係性が生まれます。

 

 

私自身

まだ情報を聞く段階に留まっていました。

 

 

つまり

患者さんの話を

十分に聴けていなかった

ということです。

症状だけに意識を

向けるのではなく

患者さんの背景にも

意識を向けてみてください。

 

 

きっと

いつもと違う聴き方が

できるはずですよ。

 

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追伸)

今回の「聴く」が

できるようになると

実は「伝える」の質も

変わってきます。

「聴く」ができる人は

相手の想いを把握できているので

必要な言葉を必要な分だけ

自然と伝えられるようになります。

 

 

逆に「聴く」が

できていない時は

自分の伝えたいことを

優先してしまいがちです。

相手が見えていないため

求めていることがわからないのです。

 

 

あなたが伝えたいことが

必ずしも相手の求めていることと

一致しているわけではありません。

 

 

この差は

じわじわと広がっていきます。

 

 

気づけば

「あの患者さん、最近来なくなったな…」

という時は

「聴く」や「伝える」で

相手不在になっていたのかも

しれません。

 

 

私たちに必要なのは

治療技術だけではありません。

そのことを念頭に

患者さんと向き合って

いきたいものですね。

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あなたは

もっと成長したいと

感じていますか。

 

 

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