あなたは患者さんの目的地をアップデートさせてますか?【加藤高夫】

2026.06/04

From:加藤 高夫

治療院より
木曜日担当の加藤 高夫です。

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「あなたは患者さんの目的地をアップデートさせてますか?」

今回は

『目的地』

について書いていきたいと思います。

 

 

患者さんは

自分で意識していようが

していまいが

必ず何かしらの目的を持って

治療院に来ています。

その目的の“熱”が高い時

人は意欲的に行動してくれます。

 

 

しかし

その熱量が

ずっと続く人は多くありません。

人は徐々に飽きていくものです。

 

 

オーダーメイドの治療といっても

実際に行う行為そのものは

大きく変わりません。

 

 

やり方だけで

熱量を維持しようとしても

どうしても限界があるわけです。

 

 

では、どうしたら良いのか?

答え:

患者さんの“目的”を

アップデートし続けること

「何のために治療院に来るのか」

この目的を

その人の人生に合わせて更新していく。

 

 

症状を良くすることだけに

フォーカスするのではなく

“人生の目的を達成するために

体を整える”

という視点に切り替えてもらう。

 

 

ここに意識が向くと

治療は単なる不調改善ではなく

その人の未来を支える

行為に変わります。

 

 

そのために必要なのは「対話」。

ただ雑談をするのではなく

会話の中から

“何のために体を良くしたいのか?”

を丁寧に引き出していく。

 

 

そして

その目的をお互いに共有しておく。

これができると

あなたと患者さんは

“チーム”になります。

 

 

チームになると

絆が生まれ

信頼が生まれ

治療の質も継続率も

自然と上がっていきます。

 

 

あなたは今

初診時の目的だけで

治療を続けていませんか?

患者さんの

目的は変わります。

 

 

人生も変わります。

環境も変わります。

 

 

だからこそ

治療家が患者さんの目的地を

アップデートし続ける必要があるのです。

それができる治療家は

患者さんの人生に

長く寄り添える治療家だと

わたしは思います。

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追伸)

目的地を

アップデートするためには

患者さんの

症状だけを見るのではなく

患者さんそのものを

見る力 が必要です。

もちろんこれは

すぐに身につくものではありません。

 

 

時には失敗しながらも

「患者さんを見る」ことを

意識して接していくことで

少しずつ

できるようになっていきます。

 

 

ここに

“これで正解” という形はありません。

“完璧” もありません。

だからこそ

慢心せず私たち自身も

精進していきたいものですね。

 

 

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