2026.03/06
2026.03/04
2026.03/03
2026.03/03
2026.03/02
資格ジャンキー【安治久志】
2026.02/10

会社員時代に
高圧ガス(甲)
エレルギー管理士
危険物管理者
あと何個か取得しました。
治療家のホームページやSNSを見ると、
取得した資格や認定書が
ずらっと並んでいることがあります。
・○○協会認定
・△△修了
・◇◇公認
これらは、
努力の結果であり、
学び続けてきた証です。
否定するつもりはありません。
しかし現場で感じるのは、
資格が多いほど
自信があるとは限らない
という現実です。
なぜなら、
資格や認定は本来、
「何ができるか」
を説明するための
補助情報だからです。
ところが多くの場合、
それがいつの間にか、
・自分を守るため
・不安を隠すため
・名乗る理由を作るため
に使われてしまう。
患者さんが本当に知りたいのは、
・どんな視点で体を見ているのか
・何を大事にして施術しているのか
・自分の悩みをどう終わらせてくれるのか
です。
資格の数ではありません。
資格をたくさん並べても、
そこに
思想や立場が見えなければ、
記号にしかならない。
逆に言えば、
立場が明確な治療家は、
資格を多く語らなくても
信頼されます。
なぜなら、
「私は何者として
この仕事をしているのか」
が、
言葉や施術に
滲み出ているからです。
学ぶことは大切です。
成長し続ける姿勢も必要です。
ただし、
学びは
自分の軸に統合されてこそ
意味を持つ。
資格を増やす前に、
一度立ち止まって
自分に問いかけてみてください。
・自分は何者としてやっているのか
・誰のどんな問題を終わらせたいのか
・何をやらないと決めているのか
ここが定まったとき、
資格は
「誇示するもの」から
「静かに支えるもの」へ
変わります。
治療家にとって
最も強い資格は、
自分の立場を
自分の言葉で語れること。
それができたとき、
肩書きや認定書に
振り回されなくなります。












