あなたはどこで戦っていますか?【加藤高夫】

2025.10/16

From:加藤 高夫

治療院より
木曜日担当の加藤 高夫です。

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「あなたはどこで戦っていますか?」

今回は

『主戦場』

について書いていきたいと思います。

 

 

私は著名人の対談番組が好きで

YouTubeなどでよく視聴しています。

 

 

その中で

有名なお笑い芸人同士の

対談動画を見て

「自分も考え直さないといけないな」

と感じました。

 

 

それは

「主戦場」の見直しです。

 

 

ある芸人さんが

語っていたのですが

同期の芸人たちは

みんな天才ばかりで

「このまま同じ土俵で戦っていても勝てない」

と気づいたそうです。

 

 

そこで彼は

徹底的に考えました。

• 自分の強みは何か?

• 自分にできることで

他の人と被らない部分はどこか?

 

 

何度も何度も考え抜いた末に

自分だけのフィールドを見つけ

そこで一気に跳ねたそうです。

 

 

今では

その場所が

彼の「主戦場」になっています。

 

 

これは

私たち治療院業界にも

通じる話だと思います。

 

 

この業界も

すでに飽和状態。

同じ土俵で戦っていては

埋もれてしまいます。

 

 

人と違うことをしようとして

本当は好きでもない

美容メニューを始めてみたり

強い広告で集客しても

実際の中身とギャップがあったり

そんなふうに

本来やりたくないことをして

一時的に売上が上がったとしても

それは持続可能な経営とは言えません。

 

 

だからこそ

短絡的な戦略ではなく

もっと頭を使って考えてみませんか?

• 自分の強みは何か?

• 自分が提供できる価値を求めている人は誰か?

• その人はどこにいるのか?

• どうすればその人に自分の存在を知ってもらえるのか?

 

 

もっともっと

深く考える必要があります。

 

 

今の

“等身大のあなた”

だからこそ救える人が必ずいます。

 

 

私も

もう一度考え直します。

そして

私やあなたにしか救えない人を

一緒に救っていきましょう!

 

 

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追伸)

「主戦場」が見つかると

ブレなくなります。

 

 

なぜなら

余計な意識を

外に向ける必要がなくなり

自分のやりたいことに

集中できるからです。

 

 

継続的に成果を出している人は

特別な才能があるわけではありません。

 

 

彼らは

自分の「主戦場」を知っていて

そこで戦っているのです。

 

 

では

あなたの「主戦場」はどこですか?

もちろん

一人でじっくり考えるのも大切ですが

人は自分のことを客観的に見るのが

難しいものです。

 

 

だからこそ

あなたのことを

よく知っている仲間と一緒に

お互いにフィードバックを

し合う時間が必要です。

 

 

そうすることで

自分では気づけなかった

「強み」に出会えることがあります。

 

 

あなたには

そんな仲間がいますか?

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