人となりを見る時代【安治久志】

2025.09/08

「治療院の売上を上げるコンサル」

が増えているのは事実ですが、僕だけが感じているだけじゃ無い

「じゃあお前がやれよ」という違和感が大いにあります。

 

 

なぜ「売上アップ系コンサル」が増えたのか?

大まかな理由は3つ

  • 整体・治療院業界は参入障壁が低く、競合が多い
  • 技術だけでは差別化しにくく、経営で悩む人が多い
  • SNSやYouTubeで「マーケティング」「集客」だけを
    教える立場をとれば、現場を持たなくても商売になる

 

そのため「もう既に現場で実践していない人」が

コンサルを名乗りやすい構造になっています。

 

野球やサッカーを少し齧った程度で

コーチでも監督でもなれるようなもんと同じです。

 

僕はすごい違和感を持っていて

治療現場にいない人間がコツやテクニックばっかり

教えるから中途半端な結果になって、残念な結末になる

そんな感じがします。

 

 

例えば

  1. 「自分は治療院を経営していないのに、売上を上げる方法を教える」という矛盾。
  2. 一時的なテクニック依存具体的には
    キャンペーンや広告など“短期的な数字”は作れても、継続的に患者さんを支えるノウハウがない。
  3. 理念より「儲け優先」
    本当に患者さんの未来を考えるより「売上アップ」のワードで釣る構造。

だから「お前が現場でやってみろよ」と言いたくなるわけです。

 

とはいえ…

全てのコンサルが怪しいわけではなく、

  • 実際に院を経営して結果を出した人
  • 自分の経験や失敗談をもとに改善策を共有している人
    は現場目線のリアルなアドバイスをしてくれます。

逆に「マーケ本の受け売り」

「アメリカ式マーケのコピー」をそのまま売る人には要注意です。

 

「売上アップコンサルが多い=需要があるから」ですが、

あなたも僕と同じような違和感(じゃあお前がやれよ)を持っていたら

一度疑う方が良いと思います。

 

現場を経験していない人の

机上の空論に頼っても疲れるだけです。

 

 

本当に大事なのは、

  • 自分の理念に合った方法で
  • 継続して患者さんと信頼関係を築くこと

これが、あなたが大事にしている方向性だと思います。