ダイエットメニューの導入【安治久志】

2025.09/05

最近、ダイエットメニューを導入したら

売り上げ3倍なりましたみたいな広告をSNSで見ました。

 

 

僕もひと昔にダイエットメニューを

お試しで既存の方に行った事があります。

 

 

ダイエットメニューで新規集客と言う形は取りませんでした。

理由は  あります。

1つは、流行りを導入すると飽きられる。

2つは、常にお客さんを追いかける策を取らないといけない。

そして3つめは理念が合わない。

僕はこのやり方を

「狩猟民族的」なやり方と考えていて

整体・治療家業界だけじゃなくどんな業界でも

取り入れてるケースは少なくありません。

 

 

たとえば…

  • 流行りのダイエットメニューを急に導入する
  • 美容効果をうたう新しい機械を取り入れる

こうした施策は一時的に売上を伸ばすことができます。

 
ですが、流行が終われば顧客はすぐに離れてしまい、

また次の「獲物」を探すはめになるのです。

 

 

技術でもそうじゃないですか?

これはまさに「流行依存」。

 

短期的には成果が出ても、安定も継続もないビジネスモデルです。

狩猟型ビジネスのリスク

治療家・整体師がこのやり方を続けると、

次のような問題が起こります。

 

 

  1. 顧客が定着しない
    一時的な流行で来たお客さんは、次のブームにあっさり流れてしまう。
  2. ブランドが育たない
    「結局ここは何屋なのか?」が曖昧になり、理念より“流行メニュー業者”に見られてしまう。
  3. 疲弊する
    常に「次の流行」を追いかける消耗戦になり、本来の技術や理念を磨く時間がなくなる。

◆ 定住民族型=農耕型ビジネスの考え方

理想は「農耕型」のビジネスモデルです。

  • 土地を耕す → 自分の理念や専門性を深める
  • 種をまく → 小さな取り組みや患者教育を積み重ねる
  • 水やり・手入れ → 信頼関係をじっくり育む
  • 収穫 → 継続的なリピートや口コミが生まれる

 

こちらは派手ではありませんが、
根が強く持続可能です。

結果的に「安定した来院・安定した収益」につながります。

僕は炭酸整体をいうものを作りはしましたが

流行りの美容やダイエットは上に塗り重ねるケア。

炭酸整体は土台から整える。

 流行りメニューの特徴は

  • 一過性:テレビやSNSで話題になると一気に広がるが、数年で廃れる

  • 表面的:体重や見た目など「わかりやすい変化」に偏りがち

  • 流行依存:顧客も「次の新しいもの」へ簡単に流れる

 例:糖質制限ダイエット、EMSマシン、美容ローラーなど。

炭酸整体の特徴

  • 仕組みが明確
     炭酸ガスが血管を拡張 → 血流改善 → 酸素・栄養供給アップ → 回復をサポート。

  • 内側から整える
     筋肉や関節だけでなく「血流」「内臓機能」「ツボ刺激」にまでアプローチできる。

  • 持続性がある
     一時的なブームではなく、体の回復原理(血流改善)に基づいているので普遍性がある。

  • 施術とセルフケア両方に活用可能
     院内施術だけでなく、スプレーや教材を使って自宅ケアにも展開できる。

「ダイエット」「美容」といった流行メニューに飛びつくのは簡単です。

しかしそれは、狩猟民族的で一過性にすぎません。

本当に強い整体院・治療院のビジネスは…

  • 理念に基づいた専門性
  • 顧客との長期的な信頼関係
  • 繰り返し通いたくなる“土壌づくり”

これをベースにした“農耕民族型”経営の考え方が

商売を長く続けるコツだと思います。