消費者と提供者の違い【安治久志】

2025.06/17

僕のコミュニティーでは、

技術や知識だけでなく、

「どんな意識でお客様と向き合うのか」

という在り方をとても大切にしています。

そこを大切にしないと

表面だけ整えたSNSの発信

トーク、技術などに全ては浅くなっていくのです。

あなたの周りでもこんな人いませんか?

経営がうまくいってないから

セミナーにいく。

技術を学ぶ

新しいサービスを始める。

それを聞いて、ふと自分にも問い直したんです。

自分は、なぜこの仕事をしているのか?

本気で提供者として向き合っているのか?

もちろん、

ビジネスは続けることがすべてではありません。

でも、

「うまくいかなくなったから手放す」

「楽して稼げないなら別のものに変える」

――そんな消費者的な視点で経営をしていたら、

仕事は続けられません。

整体は、誰かの人生を整える責任ある仕事です。

技術だけでなく、

届ける覚悟・提供者としての姿勢がなければ、

どんなノウハウを学んでも続きません。

僕がでお伝えしたいのは、

「常に提供者として立ち続けること」。

僕が考えている。

シン・炭酸整体です。

それがないと、うまくいかないときに

すぐに目につくキラキラした情報に飛びついてしまう。

自分のやってきたことに確信が持てなくなってしまう。

でも、軸が定まっている人は違います。

たとえ試行錯誤の途中でも、

「誰に、何を、どう届けたいのか」が明確なので、

ブレずに磨き続けることができるんです。

整体は、施術だけじゃない。

その在り方こそが、最大の提供価値になる。

そんな視点を共有していけたら嬉しいです。

最後に――

あなたは、誰のために技術を磨いていますか?

あなたの意図は、現場で表現できていますか?

答えは、あなたの中にあります。