あなたはどんな問いを立てていますか?【加藤高夫】

2025.02/27

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は

《問の立て方》について

やっていきたいと思います。

========

あなたは

自分の治療技術を

自信をもって患者さんに

提供できていますか?

 

 

はい!

と即答できなかったあなた。

とても残念です。

 

 

よく考えてみてください。

自分の技術に

自信をもっていない先生に

あなたは安心して

身体を預けることできますか?

 

 

あなたは

自信のない料理を出すレストランに

食べに行きたいと思いますか?

 

 

もちろん

上には上がいます。

 

 

自分の技術が世界一だ!

と思いなさいという

話ではないです。

 

 

最低限プロとして

自信をもって治療を

提供して欲しいって

思います。

 

 

でね

治療技術って

それこそ一生かけて

磨いていくものだと思います。

 

 

その上で

常に意識しておいた方が

いいなってと思うことがあります。

 

 

それは

今、患者さんの

望んでいることで

自分に出来る

最大限のことを

患者さんに提供することです。

 

 

ポイントは

「患者さんが望んでいる事」

です。

 

 

結構

これがズレている人が

多い気がします。

 

 

患者さんが

望んでいることではなく

自分がしたいことを

してしまっているのです。

 

 

これって

意識していないと

陥りやすいです。

 

 

こうなってしまう時は

だいたい自分に矢印が向いた

問を立てている時です。

 

 

例えば

「私の出来ることって何だろう?」

みたいに

私から問が出ています。

 

 

こうなると

自分本位の行動を取ってしまい

患者さんが求めていないサービスを

提供してしまうのです。

 

 

これが

「患者さんが求めていることって何だろう?」

の問になると

患者さんに矢印が向いているので

患者さんが求めているさサービスが

提供しやすくなります。

 

 

あなたはいつも

どこに矢印を向けて

問をたてていますか?

 

 

この視点で

様々なことを行っていくと

選択がかわりますから

おのずと結果も変わってきます。

 

 

一度

自分の思考パターンを

観察してみてください。

 

 

もし

自分に矢印が向いていたら

ちょっと意識を

変えてみてください。

 

 

きっと

いつもと違った結果が

やってくると思いますよ。

========

追伸)

思考パターンや

口癖って

なかなか

自分では気が付けません。

 

 

だから

身近には

あなたにフィードバックを

くれる仲間が必要です。

 

 

時には

厳しいフィードバックを

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あなたにはいますか?

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