間合い【瀬上一憲】

2025.02/11

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

遅ればせながら、旧友らや従兄弟たちとLINEを始めました。

キーボード入力命の私にとっては、

音声入力あってこそのツールではありますが、便利は便利。

 

 

本当は仕事でもう

少し使いたかったのだけれど、そっちの方はご無沙汰です。

 

 

ただ、整体院の電話番号をケータイに

入れてくださっている人とは自然に「繋がる」状態であることは

利用価値はあるのだな、と認識しています。

 

 

ただ、個人的なやり取りとか、

少人数のグループ間であれば負担とはならないものの、

飲み会日時の打ち合わせの類の連絡手段として使われると

これが頻繁に通知音が鳴ることとなるわけで。

 

 

そうなってくると、

繋がることのありがたよりもウンザリ感のほうが強くなってきます。

 

 

ここらへんが間合いとか距離感の難しさなのでしょうけれども、

現に仕事でLINEを使っている友人は、あるグループを即刻退会してしまいましたから。

 

 

患者さんとの関連においても、

連絡は密に取ったほうがいい場合と、一定の距離が必要な場合、

そして対面で話す場合も一定の距離を取ったほうがいい場合と

友人関係に近い関係が構築できている場合等々一律ではありません。

 

 

施術時の間合いの取り方は昔習った記憶があるけれど、

この手のコミュニケーションの間合いというもののほうが

我々の仕事上、最も重要なのかもしれません。