あなたも怪物になっているかも?【加藤高夫】

2025.01/29

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《話を聴く》について

やっていきたいと思います。

========

あなたは

《怪物》

という映画を見たことが

ありますか?

 

 

先日ネットで見たのですが

なかなか面白い映画でした。

 

 

この映画の内容は

ほんの少しのズレや

見方が違うことで

だれもが

怪物になりうる

可能性がある事が

表現されていました。

 

 

これを見て

私も気をつけないと

いけないなって思いました。

 

 

例えば

治療中に

女性の胸のあたりを

触らなければいけなかったとします。

 

 

その時

調整する前に

「このあたりを触れますがよろしいですか?」

と訪ねて許可を得てから

行わなかった時

患者さんから

「胸を触った!」と言われたとします。

 

 

果たして

その患者さんは

クレーマーに

なってしまうのでしょうか?

 

 

人によっては

その患者さんが

クレーマーという

《怪物》

に映ってしまうかも

しれませんね。

 

 

逆に

患者さんからは

患者さんに

セクハラしている

《怪物》

に映っているかも

しれません。

 

 

ちょっと極端な例を出しましたが

物事にはいろいろな側面がある

ということを

常に

意識していないと

いけないのです。

 

 

こちらが

親切で行っていても

もしかすると

相手はそれを望んで

いないかもしれません。

 

 

患者さんに

わかりやすく

伝えるために

最新の機材を揃えて

これでもかと

説明していても

患者さんが

望んでいるのは

説明ではなくて

悩みを聞いて欲しいと

思っているのかも

しれないのです。

 

 

だからこそ

私たちは

できる限り

患者さんの話を

聞くことが

大切なのだと思います。

 

 

丁寧な説明も大事ですが

丁寧に話を聴く事から

もう一度

意識してみませんか?

 

 

========

追伸)

人の話を聴くのは

誰でも出来ることですが

しっかり聴けている人は

少ないかと思います。

 

 

なぜなら

人は聴くより話したい

生き物だからです。

 

 

だから

私たちは

通常より意識をもって

話を聴かないと

無意識のうちに

会話泥棒をしてしまう

可能性があるのです。

 

 

私も気をつけないと

いけないです。

 

 

一人治療院の先生は

なかなか指摘を

してもらえません。

 

 

なので

定期的に

フィードバックを

してもらえる

仲間などがいると

 

 

修正ができます。

もし

そういう仲間が

いないのであれば

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