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高齢化社会で生きる若者に課すべきこととは【東野奈穂子】
2025.01/23

金曜日担当の東野奈穂子です。
週に2回ヘルパーさんが
訪問してくれている高齢の患者様
昨年末に肩の手術を受けたタイミングで
来てもらうようになったそうですが
まだ2か月も経っていないのに
ヘルパーさんが3人も交代したそう
思うように働いてくれない、仕事が雑
不満が顔に出て不愉快だと嘆いています
利用者さんが多いのに働き手が少なく
1人の負担大1日何軒も訪問するので大変
ヘルパーさんなりの不満や
ストレスがあるそう
それが仕事を疎かにしてもよい理由には全くならないよなと思うのですが何より
それを内にしまってしっかり仕事をする
スキルを持ち合わせていないのが大問題
忍耐力がない、ハングリー精神も乏しいどうなる日本・・・不安です
最近は我慢しなくていい
思うように生きればいい
という風潮ですが
少し先走りすぎな気がします
まだまだ高齢化社会は続くし
若い人を必要としているのは
厳しい時代を生きてきた堅気な
義理人情を大切にする人たち
同年代、新世代と同様に関わろうと
すること自体考えが浅いと思います
雇う側は働き手に仕事のノウハウを
教えるのと同時に
昭和を生き抜いてきた人たちと
どのように関わるかのノウハウを
世に出る前にしっかりと
学ばせるべきだなと思いました
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました