あなたにとって「おもてなし」とは?【加藤高夫】

2024.12/25

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《おもてなし》について

やっていきたいと思います。

 

 

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あなたの治療院にも

いろいろなタイプの患者さんが

いるかと思います。

話好きの人もいれば

寡黙な人もいます。

 

 

時事ネタが好きな人もいれば

そうでない人もいます。

 

 

人によって

対応を変えていくことも

治療には大切な要素だと

私は思っています。

 

 

治療院の方針によって

マニュアル以外の会話などは

極力しないようにしているところも

あるかもしれません。

 

 

それを否定するつもりは

ありません。

 

 

ただ

会話はそうだとしても

患者さんにとって

心地の良い間だったり

話しかけるタイミングなどを

意識しておくことは大切なことだと

私は思うのです。

 

 

なぜ

こんなことを

投稿したのかというと

ある料理漫画を見ていて

共感した一コマがあったからです。

 

 

女将が

一生懸命にお客さんを

おもてなしをしていた際に

常連のお客さんに

こう言われた一コマです。

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受け手の気持ちに

寄り添う事が出来た瞬間に

心地よい「ひととき」が生まれ

「ひと息つける」

それこそが真の

「もてなし」に

なるのではないかな。

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私たちの仕事は

治療することが

メインだと思います。

 

 

だから

患者さんが1日でも早くよくなるように

一生懸命治療しているかと思います。

 

 

ただ

一生懸命にやるだけでなく

その中に

心地よい「ひととき」が生まれ

「ひと息つける」

そんな時間を

提供してあげることも

大切なことなんだろうなって

思ったんです。

 

 

治療院のコンセプトは

それぞれなので

全ての治療院に

当てはまらないかもしれませんが

私の治療院では

心地よい「ひととき」が生まれ

「ひと息つける」

そんな

治療院を

目指したいと思いました。

 

 

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追伸)

おもてなしって

形ではないと思います。

抽象的になってしまいますが

心なんだと思います。

その人の

在り方が出るんだと思います。

相手のことを想い

相手のことを見る

その積み重ねによって

徐々に磨かれていくものだと思います。

 

 

これって

治療院の中に

限ったことではないですよね。

 

 

日常でも

意識したいものです。

私は治療技術だけでなく

在り方なども学べる場に

いられることに感謝です。

 

 

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