ご挨拶【瀬上一憲】

2024.12/17

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

年末が近くなると、いつもどうしようか悩みだすのが年賀状。

 

 

費用対効果を考えると、

それほど有用な広告手段とはいい難いのが実情かと。

 

 

それでも、我々のような相手の顔が思い浮かぶ

「顔の見える顧客」相手だと流れに任せて送るのがここ数年の流れでありました。

 

 

その流れが一気に

変わりそうなのが今年なのかと思えます。

 

 

その最たるものが郵便料金の値上げかと。

 

 

そんなに一気に上げられたら、

ただでさえ積極的に出す気にはならなくなるもの。

 

 

郵便局自体の営業方針も変わったのかもしれませんが、

あれだけうるさく売り込みに来ていた営業が今年は全く来ませんでした。

 

 

郵便局も諦め始めたのかもしれません。

ゆびのば体操の先生のところも今年から

年賀状を廃止するという連絡が来ていました。

 

 

そろそろ止め時なのかもしれませんね。

でも、マーケティングに長けた方というのは人に流れの裏を行くもの。

 

 

相場の格言ですが、「人の行く道の裏に花の山」ともいいます。

敢えて流れと逆のことをするほうが目立ったりしますから、

集客に働いてくれるかもしれませんけれど。

 

 

皆さんはどうされますか?