ポジティブとネガティブの黄金率【安治久志】

2024.10/28

科学的には、ポジティブとネガティブの比率が3:1を超えると、

幸運が引き寄せられ、人生が好転することが証明されています。

 

 

ポジティブな人は、仕事でもプライベートでも成功し、

ストレスに強く、よく眠れる、病気になりにくい、

良い人間関係を築けるなど、あらゆる面で恩恵を受けます。

 

 

反対に、

ネガティブな人はストレスに弱く、

病気になりやすい、肌が老化しやすい、

認知症になりやすいなど、人生が困難になりがちです。

 

 

ポジティブなエネルギーを出す重要性

ここで重要なのは、良いことがあったから笑顔になるのではなく、

先に笑顔や感謝を自分から出すことです。そうすることで、

自然にポジティブな出来事が引き寄せられ、さらに幸せな人生へと繋がります。

 

これは笑福亭鶴瓶師匠が言う

「自分が変われば、周囲が変わる」という言葉にも通じるものです。

出すから入る。

出発してから力がつき、成長していく。

 

何も持たない状態からエネルギーが流れ込むのです。

断捨離や掃除も同じです。

 

 

余計なものを取り除くと、

空間に新たなエネルギーが入り、心が軽くなります。

 

 

もし人生に行き詰まっているなら、

まずは瞑想や感謝の習慣を持ち、

ポジティブなエネルギーを意識して出していくことが大切です。

 

 

ポジティブとネガティブの

比率が3対1が不幸の分かれ道ということが

科学的に証明されています。

 

ポジティブとネガティブの比率をポジティビティと言いますが、

このポジティビティが4対1、5対1と高い人は、

幸運な出来事が次々と引き寄せられます。結果として、

ますますポジティブな言動が増え、ポジティブの好循環が起きて、

雪だるま式に幸せな人生を築くことができます。

 

 

このブログを見られた方は

これで他の人より格段に幸福になる確率が上がりましたね!

 

是非この黄金率を覚えていて下さい。