水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

重度のぎっくり腰で身動きできない息子。

職場復帰に一週間要するであろうことが想定されたので、

有給を取り休んでいたのですが、自然回復するわけもなく、

ここは親に頼ってくることとなります。

2回の施術で、一週間かかることなく、

職場復帰叶ったわけですが、それをサポートしてくれたのは、

趾のストレッチ効果のある五本指ソックス。

実際、3足千円が当たり前の

靴下しか履いたことがない人には、その効果をどれだけ説明しても、

見向きもされません。

それどころか、

一足の値段を伝えると、絶句・拒否されることがほとんどです。

ところが、「困っている時」に

こういうものがあるよ、と履かせてみると、

その効果に驚き、以来、仕事に出かける時は

その靴下を常用するようになりました。

このソックス、

それなりに本やテレビ等でも

紹介されているものなのですが、響かない人にとっては

全く視界に入ってこないし、興味もわかないもの。

履いてみると、

その効果がわかるのに、履いてもらえないというのは、

「ウチの施術を一度でも受けてもらえば、その効果がわかるのに」

といっているのと同じ、であることに気が付きました。

売り方・ファンの作り方の方法というのは

様々あるのでしょうけれど、まずは気づいてもらうこと、

そしてその時点では必要なくとも、必要なときに

思い出してもらえるようにするには、少なからず

最低限の「露出」は欠かすことができないと改めて思い起こされました。