備えあれば【瀬上一憲】

2024.09/17

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

二週にわたって当ブログの

水曜執筆記事のお休みいただいていました。

その間、あんじ会長に代筆いただくこととなりました。

齢60を迎え、予期せぬ入院・手術に見舞われるようになりました。

 

 

自己管理・健康留意では

如何ともしがたい病なれば、なるようにしかならないわけで。

 

 

実は今回、私は「網膜剥離」を患い、

八日間にわたり、入院・手術を余儀なくされ、

自営の整体院は、ほぼ十日ほど休まざるを得ないことに。

 

 

一人院はお気楽稼業ではあるものの、お休みすれば、

それは当然ながら財布を直撃してくることとなります。

かような事態となっても安定収入を確保するとなれば、

人を雇って経営することとするのがベストとなってくるのだけれど、

そういうのが煩わしいとなれば、当然一人院となってしまいます。

 

 

病院代はかかる一方だし、

収入は途絶えてしまうし、となると、何らかの備えは必要になってくる。

 

 

儲かりまくって、貯金がたんまりあるという

羨ましい方はさておき、後の手段はとなると、「保険」ということとなります。

 

 

日本は健康保険制度が充実しているから

保険は無用ということもよく言われますが、

いざとなったときに頼りになったのは自分の場合は、生命保険でした。

 

 

若い頃は病気一つしたことがないお気楽生活でしたから

、健康保険は大して意味がないモノ程度に考えていましたが、

その有難味は患って初めて身にしみるもの、です。

 

 

高額な保険こそ自営業者は必要なんてことを

言うつもりは毛頭ありませんが、ある程度のヘッジ(保険繋ぎ)は必要です。

備えあればが身に沁みた夏の終わりでした。