疑心暗鬼【安治久志】

2024.09/02

先日、24時間テレビ 愛は地球を救うのか?

やってましたね!僕は観ていませんが(笑)

昨年、職員が募金をピンハネしていたのにも関わらず

”愛は地球を救うのか?”て

ちゃんちゃらおかしいです。

 

僕は小学生の頃、大阪の読売テレビまで

貯めたお金を募金した事があります。

あの時は純粋で少しでも役に立てたらという気持ちで

行きました。

 

 

自分が大人になればなるほど

綺麗な所だけじゃなく汚い世界を見てしまう事で

どんどん悲しくなっていきます。

 

だからコンビニの募金箱なども

今までなら小銭を入れたりしていましたが

全てに疑心暗鬼になってしまいました。

 

 

 

仕事でも同じ事が言えます。

 

 

僕たちのような仕事なんて特に

信用、信頼がないと成り立たない商売です。

 

 

ちょっとでも

不審な事や不正な事をすると

商売に関わるような仕事だからこそ

自分の仕事に誇りを持っています。

 

 

最近ではどうすか?

人を集めたいからか

エッジの効いたメッセージで目を惹かせたい。

中身の薄い人が多く感じるのが現実です。

 

 

もう同じような言葉を使っても響かない。

薬と同じで使い過ぎて効果がないのです。

 

 

愛は地球を救うのか?も同じです。

疑心暗鬼になってしまうのです。

 

 

僕たち一般市民は耳障りの言葉を使っても

裏でやっている事が腐っているから

何も全く響かないのです。

 

あなたも、お客さんを裏切らないように

信用を失わないようにして下さい