働き方改革というフレーズが今でも使われているのか知りませんが

あくまでも”イメージ”的には昭和→平成→令和とよくなっているように

見えるでしょうが、実際のところ一部の所でしか変わっていない。

労働時間（結局残業している）とか上司、部下、女子社員などの人間関係など

今の時代に変化はしているものの、”業務”という考え方でいくと

手書きの書類→ワープロ→PCと変化し効率はよくなっているが

結局労働は辛いまま。

これがどうも腑に落ちないのです。

仕事という仕組みは変わっていない、でも周辺機器の進歩している

だったら、仕事量が減ると思いきや全く減る所か仕事が大変だという声を

お客さんからもよく聞きます。

これはあくまでも一般会社員での話ですが

僕達の仕事もやり方をアップデート出来ないか

よく考える事があります。

時代が進むにつれて進歩しているのに

仕事のやり方だけ昔と同じようにしているのは

人間の考え方が時代遅れなのかと考えてしまいます。

学校の教育でも同じで

歴史教科書や数学の公式を覚えて

回答そんなものでその人の人生が決まるような事は

教育としての使命を果たしているのか？

そう考えると僕達の仕事も

施術をしてそれだけ良いわけがなく

もっと来られた方が、ハッピーになれるような所まで

導けるような活動しないといけないと

考えています。

ブログのタイトルは誰の誕生日かというとドラえもんです。

今はAIなど発達していますが、ドラえもんレベルのものが

生まれるには22世紀になりそうですね。

その頃の世界は仕事なんてもはやなさそうですね（笑）